株やFXと同様、仮想通貨で資産が増えたら確定申告を行わなくてはいけない事をご存じだろうか?
会社員でも仮想通貨で多く稼いだ場合は、個人でも確定申告を行い税金を納めなくてはいけない。
しかし、せっかく頑張って仮想通貨で資産を増やしたとしても税金対策をしていないとほとんどを税金として徴収されてしまう。
本記事では、仮想通貨を始めたら行うべき税金対策をまとめて紹介していくので、本日から実践していって欲しい。
仮想通貨を始めたら意識すべき税金対策
仮想通貨として保有する
円にトレードせずに、仮想通貨として保有している場合、利益確定しないので課税対象とならない。
この節税方法を実践するメリットは、右肩上がりの仮想通貨市場に参入しておき、すぐに利益確定しないことで当面は無税のままで居らる事である。
個人事業主登録を行う
一会社員ではなく、個人事業主として登録しておく事で経費計上がしやすくなる。
個人事業主には白色・青色があり、どれくらい稼いだかの状況によって決めればよいと思う。
毎年少額ずつ利益確定する
まとめて多額を利益確定してしまうと、その分税金がかかってしまう。
上記では、個人事業主の登録を行う事を記載したが、利益総額が20万未満であれば確定申告の必要がない。