日本でも、最近、徐々にネットで「投げ銭」を呼びかける人が増えてきた。
あるニュース記事によると、
「仮想通貨に関する情報をWebサイトで提供しているあるブロガーは「気に入った記事には投げ銭をお願いします」というメッセージと仮想通貨のアドレスをサイトに掲載したところ、ある記事には1万円を超える投げ銭があったとツイッターで報告しています」
「仮想通貨という特殊な分野であることも影響していると思いますが、それでも、個人が書いた有料ではない1つの記事に好意で1万円が送られるというのは少々驚きです。」
実は、中国では、「投げ銭」は広く一般的だ。
出店も
ホームレスも
お賽銭も
みんな、スマホアプリを使って、投げ銭を呼びかけているというから驚きだ。
ブロックチェーンの普及、仮想通貨の普及はまちがいなく、個人の活動のパフォーマンスをあげ、人と人とが直接サービスや価値の交換をする活動を飛躍させる。
日本でも、投げ銭で生活が成り立つ人が当たり前になる日もそう遠くないかもしれない。